水回りリフォーム

水回りの空間をコーディネート

お風呂、キッチン、トイレなどの水回り空間のトータルコーディネートのアドバイスをさせていただきます。
当店は創業50年、地域密着型の工事店ですのでトイレの床の張替えなど「小さな工事」でも大歓迎です。

  • 浴槽

    最新のシステムバスでバスタイムをより楽しく、リラックスできる空間に。
    リフォームすることで冬場でも浴室やお湯を暖かくキープすることができ、水はけも良くなるためお掃除もラクになります。

  • キッチン

    キッチンが変わると毎日の調理時間も華やかでより楽しくなります。
    リフォームだけでなくオーダーキッチンも取り扱っており、レイアウトや扉、シンクなどお好みで選んでいただけます。ご希望の方はお気軽にお声がけください。

  • トイレ

    生活に必要不可欠なトイレは、匂いや汚れが溜まりやすい箇所です。
    清潔で快適な空間を長く保つには、床や壁、便座のお掃除がしやすいものを選ぶことが重要です。また、お掃除のしやすさに加え、機能やカラーを豊富に取り扱っておりますのでコーディネイトもお楽しみいただけます。

ヒートショック

工事保証書
入浴中の急死は年間17,000人にのぼります

ヒートショックはご存知でしょうか? 急激な温度変化で血圧が大きく変動することで起こる身体への悪影響です。 例えば、入浴の際、寒い脱衣所と浴室で血管が収縮し血圧が上がり次に、熱いお湯に浸かることで血管が拡張し急激に血圧が低下するため失神や脳卒中、心筋梗塞を発症すると言われています。 ※厚生労働省も、より具体的な発症要因を探り防止策を検討中です。 冬場に多発しており、ヒートショックが関連している可能性も含め入浴中の死亡は全国で17000人にのぼると言われています。 交通事故での死亡者が4113人(平成26年度)ですので約4倍の人数が、毎年亡くなっていることになります。

脱衣所や浴室リフォームで「断熱仕様」にすることで予防が期待できます。

実は北海道ではヒートショックが少ないと言われています。 「高気密・高断熱」が特徴の住宅が多いことが関係しています。冬の寒さが厳しい北日本では、部屋の温度を高くしています。一年を通しての部屋の室温の差を小さくしているのです。寒さに強い住環境を構築しているということです。 逆に、室内がそもそも寒い、部屋と部屋の温度差が大きいような住宅ではヒートショックが起こりやすい環境にあると言えます。 お風呂で起こるヒートショックの原因は、脱衣所と浴室です。特に浴室は最も「外」に近い環境が多く、冬の一番風呂は厳しく冷え込んでいる場合が多いでしょう。 旧来型のタイル張りの浴室から窓も含めた高気密・高断熱のユニットバスに変えるだけでもヒートショック予防には大きなメリットがあると思います。

寒くなってからでは間に合わないです!夏〜秋が適切なタイミング

浴室リフォームはじっくりとプランを組み立てて施工をすると1ヶ月〜2ヶ月はかかります。(施工は実質5日くらいですが)寒いと感じてからリフォームに取り組んでも仕上がるのは既に真冬です。ヒートショックの危険性が大いにあるわけです。 そのため、シャワーなどで簡単に済ませることの多い夏だからこそ浴室の大規模リフォームをオススメしています。

業者選びのポイント2つ

住まいから近い&実績のある業者に直接依頼

大手ハウスメーカーや大手リフォーム業者を選ぶ方々も、決して間違いではありません。 ただ「有名だから」「大手だから」というイメージだけで選んでしまうと、損をしてしまう可能性があります。 例えば、大手ハウスメーカーに浴室リフォームを依頼するとします。 有名メーカーのユニットバス、施工は地元の工務店。営業担当は、もちろんハウスメーカーの社員さんです。 総額、180万円のリフォームになりました。 一方で、同じ地域の実績あるリフォーム業者に依頼するとします。同じメーカーのユニットバス、施工はリフォーム業者の職人さんです。 総額は、120万円でした。 その差、60万円です。その差は何か。大手ハウスメーカーは莫大なCM広告料、莫大な社員数を雇用するための人件費などが価格に含まれています。 大手ハウスメーカーのブランド維持には、それだけのお金がかかっているということなのです。もちろん、そのお金を間接的に払っているのはお客さまであることは間違いありません。 そして、建設業界は慢性的な人手不足であり、人材育成が追いついていません。激務のため人材の定着率が低く若手人材を育てるのが難しいのです。それを知っているお客様は、ベテランの社員さんをあえて指名することもあります。未熟な新入社員が担当になってしまうと施工に不安があるからです。それを知らなければ、まだ若く未熟な社員さんが、お客さまの担当になることは大いに有り得ることです。 リフォーム提案の経験が少なく提案力の低いスタッフにこの先数十年使い続ける浴室のリフォームを本当に任せられるでしょうか。 それも彼、彼女の成長のためだ、とお客様自身がリスクを背負って100万円を越えるお金を出せますか? 大手家電量販店もしかりです。実は、某大手家電量販店から、リフォーム(オーダーカーテンですが)について品質向上のため、コンサルティングして欲しいと相談がありました。 若手人材の育成が追いつかず、オーダーカーテンなのに取り付けてみると長さが合わなかったりとお客様にご迷惑をおかけし続けているからだそうで...... これはオーダーカーテンだけの話だけではなくリフォーム全般の品質に言えることです。 お客様への提案力は、職人仕事同様に、すぐには身につきませんだからこそ、時間をかけて様々な案件を経験して、経験値を上げていくのです。 そういう意味では 『大手=安心』 ということは、すでに崩壊しつつあるのかも知れません。それを見越して失敗に対するアフターフォローはしっかりしていると思いますが...... そのため業者選びには、地域で実績のある施工業者からお選びいただくことを強くオススメしています。 無駄な広告費を使っていないので総額も安くなることがほとんどだと思います。 さらに、始めて聞くような中小規模の業者でも、実績があれば十分に信頼がおけると言えます。地域で長年営業を続けていることは、高い品質を担保しているという証拠になりますし、お客様の信頼をいただいていることになります。 浴室リフォーム業者へお問合せの際には 「営業提案経験が10年以上のスタッフがいるかどうか」 を確認いただき、地元の思いある業者をぜひ見つけていただきたいと思います。

コミュニケーション力を第一に選ぶ

価格の安さだけで決めてしまうとお客様が本当に必要とするサービスを、提供してもらえない可能性があります。 業者もプロとはいえ、ひとりの人です。価格ばかりにこだわられてしまいますと「プロとしてはこの提案は外したくないのにな......」という重要な提案をお伝えできない状況があり得るかも知れません。 激安のチラシ価格は全くあてになりません。70%オフのお得なユニットバスがあったとします。 実は、本当にドンピシャで70%オフで購入できることの方が少ないのです。ユニットバスは設置のための規格が厳密に決められている商品です。 70%オフのユニットバスとお客様のお風呂場の出入り口の位置が違うだけでその商品は使えないということになります。なんでもかんでも設置できるわけではない、ということです。 となると、お客様は70%オフの商品を手に入れることができず50%オフなどの定番商品を薦められるということになります。つまり70%オフの商品はお客様を呼びこむためのフックにすぎないということです。 良くも悪くも、断ることが苦手なのが日本人の国民性。「50%オフのこれで良いかな」と思ってしまうわけです。業者はそのタイミングを虎視眈々と狙ってるわけです。 価格は参考値程度に考えられるのがよろしいかと思います。リフォームは、金額が高いお買い物になります。そのため、見積りの内容でいくらでも金額調整できるからです。扱えるユニットバスの種類も、リフォーム業者で大差はありません。となると、業者を選ぶ基準はコミュニケーション力(提案力)です。 お客様の環境に応じて、話をしっかり聞いてくれて、最適な提案をしてくれる業者を選ぶことが一番です。 例えば「足を伸ばしてお風呂に入りたいな」というご要望に対して、もし提案力の無い業者にあたると「お客様の広さでは無理です」とだけで終わるかも知れません。 提案力のある業者であればそもそも広さが足りなければ、壁を壊したりと大掛かりな工事になりますのでそれも含めて全体を企画提案してくれます。

工事の流れ

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ミカド、松下電工、クリナップ、タカラ、TOTO、INAX、トステム、ノーリツ、ハーマン、東洋エクステリア、新日軽 他

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